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2004/10/15

サンチェス・ロサーダ元大統領法廷へ(ボリビア)

サンチェス・ロサーダ元ボリビア大統領(2002-2003)が昨年10月の弾圧の責任を問われて法廷へ。

 一年前、ワリサタにおける農民弾圧をきっかけに広がった民衆蜂起に対して、サンチェス・ロサーダは50名以上の死者と200名以上の負傷者を生み出す、暴力的な弾圧を行った、しかし辞任を求める民衆の動きを押しとどめることは出来ず、逃げるように米国へと出国した。
 その後、この弾圧における元大統領の責任を追求する声は高く、被害者の家族によって20万を超える署名が集められていた。またサンチェス・ロサーダ元大統領の裁判と天然ガスの国有化を求めるデモ行進も、10月11日(月曜日)から、首都ラパスに向けて開始されていた。
  
 こうした中、国内法に基づき、大統領及び全閣僚の訴追するかどうかが13日に国会での審議にかけられた。この結果、必要な3分の2以上の賛成によって、サンチェス・ロサーダ元大統領および当時の閣僚は最高裁判所において裁判にかけられることが決まった。

 青西

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