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2005/10/31

緊急支援 経過報告

グアテマラ緊急支援にご協力ください

行動センターからの緊急支援の途中報告

開発と権利のための行動センターでは、被災直後より緊急支援のための活動を開始し、当会の予備費等を切り崩して、6000ドルを現地の住民組織を通じて緊急支援に投入しました。

まず2000ドルを10月10日にサンティアゴ・アティトランの緊急食糧購入費として投入。
翌週17日に追加の4000ドルを現地の農民組織を通じて、太平洋岸の低地及びソロラ県のコミュニティを対象とした食糧等購入費として提供しています。

また現地在住の石川さんを通じて、サンティアゴ・アティトラン、サンマルコス県の調査、また今後太平洋岸低地と、各地の被災状況と支援ニーズの確認を行っています。

12月には復興支援の方針の確定に日本からの派遣も行います。 

現在までに集まりました寄付金額はまだ行動センターで先行して投入した金額には至っておりませんが、復興支援も行っていく予定であり、更なるご寄付をお願いします。

10月30日現在
 現地むけ支出額  6000ドル

  収入(見込額含む)
当会予備費     3000ドル
 寄付金見込額  3000ドル

3000ドルを超えた寄付金は、追加的な緊急支援及び復興経費に充当していきます。
(予備費の補填には使いません)   

緊急救援そして復興とまだまだ資金が必要とされています。是非緊急支援にご協力ください。

◆郵便振替口座:00230-5-131472
◆口座名   :開発と権利のための行動センター
(第一期として12月末までの入金は、会費等と使途の明記されているものを除き、すべて現地への支援経費とさせて頂きます)

開発と権利のための行動センター
代表 青西靖夫

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2005/10/30

被災状況集計

1)被災状況集計(10月25日CONRED 発表)
  
  被害を受けたコミュニティ 1158
  死者・行方不明者     1513人
  被災者数        474928人
  避難所にいる人     31971人

2)10月19日付け被災分布(CONREDサイトより)
  地図をクリックすると大きくなります
倒壊した家屋  
VIV_DEST_xdepto191005
 
被災したコミュニティ
comuni_damini_xdepto191005

以上

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2005/10/26

スタン被災関連新聞報道

10月26日 スタン被害状況まとめなど(新聞報道から)

1)41の自治体の532のコミュニティで、スタンの被害により飲料水の供給に問題がある。
  このことから、保健省では病気の発生も危惧している。保健省ではこれまでに20台の浄水器と水タンクを供与したとのこと。

2)ウエウエテナンゴ県の被害が県知事とCONREDによって正式に報告される。
  ウエウエナンゴ県で被害が大きかったのは Cuilco, Tectitánと San Ildefonso Ixtahuacánの3つの自治体。
  Cuilcoでは3人の死者と7760の被災者、305戸が崩壊、558家族が避難所に
  Tectitánでは4人の死者と4712人の被災者、1603人が避難所に
   Ixtahuacánでは7戸が被災、3000人が何らかの被害を被った。

上二つは26日づけプレンサリブレ紙

3)小学校も大きな被害を受ける
  教育省によると被災地域にある700の小学校のうち30が完全に破壊され、100が避難所として利用されており、そのほかのも屋根や壁などに損傷がある。
  すべての学校の補修にはQ50 millones(Q1=約14円)かかると想定されている。

25日付プレンサリブレ紙

4)災害復興法が議会に
  スタン被害に対する復興のための特別法が議会にかけられている。
  復興に必要な総額はQ2500millonesとみつもられているが、そのうちQ1000 millones を今年度予算の振り替え、Q600 millones が2006年度のプロジェクト予算から利用することが見込まれている。しかし残りのQ900 millonesに関しては、 資金源が確保されていない。
26日ペリオディコ紙

 以上

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グアテマラ被災関連情報源など

現地情報案内

 新聞で得られる情報はだいぶ減ってきましたので、これまで利用してきた現地新聞以外のスタン被災緊急救援関連の情報源などをお届けします。

1)見落としていましたが、SEGEPLANのサイト
  http://www.segeplan.gob.gt/stan/index.htm  Evaluación de Daños y Necedidades al 20/10/05 (EDAN)
  この表に、100ほどの主要な被災地域の情報、ニーズなどが自治体ごとに整理されています
http://www.segeplan.gob.gt/stan/docs/estad/EDAN_20102005.xls

2)国連機関などが発表した、被災状況、緊急支援案など
 -10/10/05 Flash Appeal. Llamamiento mundial de ayuda a Guatemala.
  
  http://www.onu.org.gt/ver_noticias.asp?idnoticia=78
  http://www.onu.org.gt/Tormenta%20Stan/flashappeal.pdf

3)洪水被災状況の画像情報など・・・ダウンロードするには大きすぎ、ダウンロードしても開かないなど問題があると思いますが。関心のある方へ。土砂崩れ関係は把握できません。 
http://servir.nsstc.nasa.gov/alert_el_salvador_10-05.html

4)ロイターのAlert Netでもいくつか記事がまとめられています。
http://www.alertnet.org/thenews/emergency/TSR/200520N_AL20.htm

 とりあえずのご参考までに
 開発と権利のための行動センター
 青西

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2005/10/25

スタン被災 支援動向

国際社会からの支援動向

1)CONREDのサイトに10月20日時点での Centro de Coordinación de Asistencia Humanitaria CCAH.を通じた緊急支援の一覧が掲載されています。

http://www.conred.org/boletines/201005/boletin201005c.php

2)キーコーヒー株式会社がスタン被害の見舞金をグアテマラ大使館へ
http://www.keycoffee.co.jp/archive/news/051017-1.html

3)開発と権利のための行動センター以外にも日本の市民団体もグアテマラ緊急支援の呼びかけを続けています。
  「グアテマラへようこそ」のサイトで紹介しています。
  http://homepage2.nifty.com/Guatemala/

開発と権利のための行動センター
青西

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鉱山開発関連記事紹介

 10月24日付ニューヨークタイムズで、世界の鉱山開発の問題を扱った特集記事を掲載しています。
「金の輝きの裏側で」 
Behind Gold's Glitter: Torn Lands and Pointed Questions
http://www.nytimes.com/2005/10/24/international/24GOLD.html?pagewanted=1

そのページからMultimediaというコーナーの「The Cost of Gold」に入ると、スライド映像付きで各地の鉱山開発の状況などにアクセスできます。
黒いフレームの中に「Guatemala」という表示がありますから、そこにはいると直接にグアテマラの状況に移ります。
 
 ちなみにペルーのヤナコチャ鉱山の記事もあります。
 Tangled Strands in Fight Over Peru Gold Mine
http://www.nytimes.com/2005/10/25/international/americas/25GOLD.html?hp&ex=1130299200&en=23432fdef2b26449&ei=5094&partner=homepage

 ここからもペルーの鉱山開発の映像にはいれます。

 参考までに
 リンクから直接入れなければ、ニューヨークタイムズのHPからお探しください 
http://www.nytimes.com/ 

 
 開発と権利のための行動センター
 青西

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2005/10/24

復興支援にむけて(10月23日)

復興支援にむけて(10月23日)

 国際機関などからの復興支援についての情報についてはまた改めて整理したいと思いますが、小さな規模ですが、政府機関の取り組みについて

1)和平局では被災した女性tを対象とした約1500万円相当のプロジェクトを行う。このプロジェクトでは、伝統的な衣服を作るために必要なマテリアルなどの購入費を支援するとのことである。
2)ケッアルテナンゴ県とソロラ県で、技術指導庁は、被災者が家づくりなどの復興支援に参加できるような研修を行う。
 以上Diario de Centroamerica(政府広報紙10月20日付)より

 しかし復興に向かう一方で、未だにグアテマラではサンマルコス県、ソロラ県などを対象に飛行機を利用した緊急食糧支援が続いている。(注:これは直接村に飛行機がはいるのではなく、近郊の適切なポイントまで運搬するもの)交通網が寸断されている影響は大きく、通常の経済活動の復興のためにも交通網の早急な回復がまたれる。道路網の再整備に約200億円の資金が必要であろうとのこと。

 開発と権利のための行動センター
 青西
  

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2005/10/23

鉱山開発関連情報

グアテマラ鉱山開発問題に関する情報

 FIAN(食糧第一情報と行動ネットワーク)とドイツのカトリック系組織MISEREORから、「鉱山開発による人権侵害と環境破壊 -グアテマラ マルリン鉱山のケース」という報告書が発行されました。

 FIANのサイトからダウンロードできます。 英語とスペイン語バージョンがあります
Documento completo en inglés

http://www.fian.org/fian/index.php?option=com_doclight&task=details&Itemid=100&dl_docID=54

Documento completo en español

http://www.fian.org/fian-es/index.php?option=com_doclight&task=details&Itemid=97&dl_docID=47

 開発と権利のための行動センターでは、グアテマラの鉱山開発に関連するキャンペーン及びスペイン語での情報収集・発信も行っています。
 関心のある方は次のサイトへおたちよりください。

 キャンペーン「未来を決める権利は誰のもの」
 http://homepage3.nifty.com/CADE/news.htm
 スペイン語 グアテマラ鉱山開発関係の情報収集・発信
 http://homepage3.nifty.com/CADE/Espanol/mineriaindex.html

  開発と権利のための行動センター
  青西

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2005/10/21

現地情報10月21日

 現地情報 (10月21日)
 ちょっと時間が取れず、簡単ですが数字だけ。
1)19日22時の時点の被災状況集計(CONRED)
  時間がたち、遠隔のコミュニティの情報も入ってくる中で、被害の全体像が把握され、被災コミュニティの数は増えているのだと思われます。数日前の新聞にもありましたが、交通の途絶から援助物資が届きにくい地域も残されているものと思われます。
 同時に避難所にいる人数も、避難所数も減少し、コミュニティに戻っているのだろうと思われます。

被災コミュニティ数   1063 
(サンマルコス県が286、エスクイントラ県が259、ウエウエテナンゴ県81,ソロラ県 80)
  死者及び行方不明者 1513人
  被災者数   441431人 
避難所にいる人 59478人
避難所数 504

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2005/10/20

現地報告

 サンティアゴ・アティトランの状況 改訂・補足版 現地 石川さんより 

<避難所暮らし>

 サンティアゴ・アティトランは市場も再開され、少しずつ日常の生活を取り戻しつつある。
 しかし避難所がサンティアゴ・アティトランに41あり、どこも一杯である。避難所に登録されている人数は4025人で、場所により30人から400人が共同生活を送っている。このほかに、知り合いの家に住んでいる住んでいる人も多くあるが、人数は把握できていない。
 政府は家に戻れない被災者全員のための仮設住宅建設を約束し、緊急委員会(市長と市民セクター代表により設置)は10月20日には現在の避難所を閉められるよう、実施を急がせた。10月13日から建設が始められたが、この仮設住宅は体育館のような施設で(90m×150m)、共同生活をすることとなるので、果たしてどれだけの人がここに行きたいと思うかは定かではない。
 仮設住宅を使う期間を1年と定め、この間にその後の定住地となる農園あるいは土地を入手するという方向を考えている。
 
 <パナバフ地区>

 土砂崩れは10月5日水曜日の未明に起きた。その2日前や前日にも避難勧告が出ていたが、事前に避難していた人はほとんどいなかった。午前1時頃に初めの土砂崩れが起きたが、雨の降り続く暗闇の中、状況も把握できずにそのまま家に多くの人が残ってしまったのだろうという。そして再び4時頃に大規模な土砂崩れが襲ったのだという。せめて懐中電灯でも持っていれば、夜中でも避難ができただろう、という声もある。

 パナバフ地区で発見された遺体は大人25人、子ども63人。このほかに500~600人が生き埋めになったと思われる。この地区の正確な人口統計などもなく、正確な数はつかめていない。500家族ほどがパナバフ地区で生き残り、避難所で生活している。(この地区の災害前の世帯数は1400~2000という数字も言われている)

 パナバフ地区は現在「危険地域」に指定され、立ち入りを禁止されているが、地域内に土地を持っていたり住宅が残っている家族などは戻りたいという気持ちが強い。その一方で、また土砂崩れがあるかもしれないという不安・恐怖も抱えている。
 自治体関係者は「危険地域」に住民が入っていくことを認めるわけにはいかず、地域住民と行政の立場の板挟みでつらいところもあるとのこと。
 
<ツァンチャフ地区>

 ここでは、コミュニティ全域が飲み込まれたのではなく、場所によって被害規模は異なる。それでも、少なくとも9名の死者が確認されている。
 一部の住居は崩壊、多くの住居が損害を受けた。家が残っていても、土砂が入り込んでおり、修復には時間も費用もかかることや、さらなる土砂崩れの心配から、避難所生活を送っている人も多い。家を空けている間に、残っていた物を盗まれることもよくあると言う。

<救援活動>

 当初、外部からの援助が届かない中で、土砂崩れに飲み込まれた家族を救うために住民同士が連帯した。被災者の救出と遺体の発掘、避難所での食事や毛布・衣服の提供などに地域住民みんなが動きだし、少しずつ支援の体制が作られた。
 被災から3日目には、ディエゴ市長を責任者に据えた「緊急委員会」を設置し、援助の調整窓口としている。その下に、避難所、救援物資センター、保健、救出他のチームを作り、教員や教会、消防団ほか市民セクターと自治体がが協力して、組織的な支援を展開し始めた。政府機関からの支援物資は、土曜日(4日目)にわずかな量がやっと届いた。
 災害から10日が過ぎ、また少しずつ食料援助などの流れが減ってきている。他に不足している物資は、女性 たちの民族衣装。洋服の援助は届いてくるが、女性たちはコルテとウィピルしか身につけない。

緊急委員会では、以下の段階で緊急支援から復興をとらえている。
第1フェーズ: 1ヶ月間。被災者救出と遺体発掘。被災者への避難所と食事の提供など。
第2フェーズ: 1年間。被災者に仮設住宅を提供。食糧の確保。中期、長期の計画を立てる。
第3フェーズ: 土地を購入して、住居を建設、1000家族(??)が定住できる条件を整備。
第4フェーズ: みなが生産し、仕事を持てる。これでやっと災害の傷が癒えることになる。

 CONICを通じて入ってきた、OXFAMやHIVOS、Save the Childrenなどの大きなNGOも動き始めている。
避難所への仮設トイレの供給、水道設備の修復なども検討されている。カナダ政府は避難所向けの飲料水共有に浄水器を設置。スイス大使館はCONICを通じて、食糧輸送のためのボートを提供している。
 CONICからは何人かのメンバーがずっとサンティアゴに入って、緊急委員会と調整しながら支援している。当面はトウモロコシとフリホールなどの食料確保を優先する。

 サンティアゴ・アティトランでは、援助窓口を「緊急委員会」としているが、救援当初に100万円相当を自治体の予算から投入しており(地域住民を避難させたり遺体を運び出すための車とボートの燃料代、お棺の費用)、この分をどこから埋めることができるのか、に頭を悩ませている。
 
<ディエゴ市長から日本へのメッセージ>

 「支援して欲しい。」と開口一番。少し間をおいて、以下のように続けた。
 「サンティアゴ・アティトランは、深い悲しみにあります。この10月5日から、サンティアゴのコミュニティPanabajは消えてしまいました。保健省から危険地域として宣言され、自治体はこれを承認しました。多くの死者が確認され、土砂の下には何百という人々が埋められたままです。親を失った子どもたち、子どもたちを失った親たち、連れあいを失った男性や女性たち、そして存在しなくなってしまったたくさんの家族。
 被災者のために、地域の皆が連帯しています。このサンティアゴの市長として、地域住民の今後の安全な生活を保障するために力を尽くします。日本の友人のみなさんからの支援に感謝し、これからも支援を続けていただきたく思います。」

 市長自身も、いとこの家族を失った。子どもの多い、11人の家族だったという。


おまけ:
 「アティトランの水は汚染されている、危険。」「アティトラン湖の魚を食べたら病気になる。」
土砂に飲まれた犠牲者の遺体や、動物の死骸、畑の農薬、様々なゴミが湖に流れ込んだので、水道水には自治体が塩素を入れるようになり、漁は禁止された。漁師たちが「生活できなくなる」として反発し、「湾の外では漁を許可する」とした。市場ではまたたくさんの女性たちが魚を売り始めたが、買い手はない。
 湖面には、まだまだたくさんのゴミや木の枝が浮かび、ボートのモーターにビニールが引っかかったり。
 湖も、何とも悲しい様子。またこの湖の水が、みんなに信頼される自慢の水になるのに、どのくらいの時間がかかるだろう。

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現地情報など(10月19日)

現地情報など(10月19日)

1)いまだに援助を受け取れないコミュニティーがある。(19日プレンサリブレ紙)
 先週の金曜日の段階で未だ90のコミュニティが援助物資を受け取れていないことが人権擁護委員会(PDH)から報告された。この報告によると40のコミュニティがいまだ陸上からのアクセスができないという。
 チマルテナンゴでも少なくとも3つのコミュニティがいまだ孤立したままである。

2)被害状況集計(19日プレンサリブレ紙より)
  被災コミュニティ数  15県 の953
  被災者数       390187人 うちエスクイントラ県で168469人
  孤立しているコミュニティ 90(サンマルコス県45、ソロラ県23など)

3)開発と権利のための行動センターの資金利用状況について
 最初の$2,000はサンティアゴ・アティトラン及びパナハッチェル、サン・ホルヘ・ラ・ラグーナの被災者の食糧援助に利用。

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2005/10/18

10月18日(現地情報)

10月18日 (プレンサリブレ紙より 抜粋)

1)タフムルコへの援助は届き始めたばかり。
 昨日(16日?)になって、米国のヘリコプターでやっと援助が届き始めた。しかし、住民は更なる支援を求めている。低地をタフムルコを結ぶ橋が壊れたために、陸づたいに援助を届けることができない。
 タフムルコには5万人が居住しているが、スタンによる正確な死者数の数字も届けられてはいない。

2)昨日になって、赤十字のメンバーがたどり着くまで、サンマルコス県のサン・ホセ・オヘテナンのヌエバ・エスペランサ村の被害状況が知られることはなかった。

3)昨日、グアテマラの行政府は各政党の代表を招き、「復興法」法案について説明し、支持を求めた。また今年度分の予算の見直し、国際機関から予定されていた融資の使途振替などに関する提案も行った。詳細な現状分析などはまだ報告できていない。

以上

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現地写真

現地写真(写真をクリックすると大きくなります)

1枚目 2枚目 サンティアゴ・アティトラン、パナバフ地区での救援活動の様子(提供CONIC) 撮影日は不明。たぶん土砂崩れから数日以内と思われる。


c2_pict0044_rescate





c2_pict0032_rescate








3枚目 4枚目 埋もれてしまった家々(CONIC提供)

c4_pict0034_casas_destruidas




t_pa140054_en_chuu_de_panul_tambien




5枚目土砂崩れが村を飲み込んだ地域は、今危険地域として立ち入りが禁止され、病気の予防として石灰が播かれている。



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 写真提供はCONIC及び現地石川さん

 開発と権利のための行動センター
 青西

 

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現地情報(10月17日)

 現地情報など

1)コスタのコミュニティの様子
  現地石川さんが、現地の住民組織の連合体であるCONIC(グアテマラ先住民族農民全国調整委員会)に聞いたところ、村か流されたとか、家が流されて住めないというようなところはないよう。しかし、どこも収穫できず、次の収穫(コスタではうまくいけば、これから播いて4-5ヶ月ぐらいで収穫できる)までの食料が必要となっている。
  また、井戸水の汚染などがひどく問題である。水の汚染による皮膚病や胃腸系の病気も出ている。CONICとしてはこの地域では食料援助を中心に行っていくとのこと。石川さんも近いうちに視察に行く予定。

2)サンマルコスの北部もずいぶん被害を受けているようであるが、CONICではあまり情報を有さず、この地域に関しては別の農民組織などを通じて情報を探していく。

3)行動センターからの支援金は、サンティアゴ・アティトランでは主として食料援助に、それ以外の地域にはニーズをみながら利用していく。

4)CONREDの報告
  CONREDが発表した16日22時時点の報告によると(カッコ内は15日の数字)
  被災コミュニティ数    839   (771)
  被災者数       292370 (240105)
避難所にいる人  108183  (140266)

となっている。被災コミュニティ数と被災者数はいまだ増加しているが、避難所にいる人の数は減少している。
被災コミュニティはサンマルコス県が242と最も大きく、エスクイントラの142,ソロラの81と続いている。
 http://www.conred.org/boletines/171005/boletin171005a.php

 以上

 開発と権利のための行動センター
 青西

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2005/10/17

グアテマラ情報あれこれ

情報あれこれ(情報を提供してくれた皆さんありがとうございます)

1)グァテマラ生産者支援ネットワーク「みるぱ」では、代表の佐藤さんがグァテマラやホンジュラスの新聞報道を毎日和訳してアップしてくれています。マスメディアから得られる情報はあまり無いですが、参考にして頂ければと思います。
  グァテマラ生産者支援ネットワーク「みるぱ」 http://milpa.michikusa.jp/index.html

2)APやロイターなどの写真が整理されてみられるようになっています。
http://news.yahoo.com/photos/ss/events/wl/100805guatemalamud/

3)現地時間17日にグアテマラ政府から被災者数などをとりまとめた数字が公式に発表されるとのこと。
  こちらのサイトでも報告します。

開発と権利のための行動センター
青西

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緊急支援のお願い2(10月17日)

グアテマラ緊急支援のお願い(2005年10月17日)

 既に何人かの方からグアテマラ支援のご寄付を頂きました。
 ご協力ありがとうございます。
 
 今回のスタン台風の被害は甚大であり、グアテマラではいまだ14万人もの人が避難所生活を強いられいる上に、雨がまだ続いており、土砂崩れによる交通の途絶などが頻発し、救援物資の配給も困難な条件の中で進められています。
 
 今年はスマトラ沖津波やカトリーナ台風、パキスタンの大地震と自然災害による被害が続いておりますが、グアテマラの被害もこれまでになく大きいものであり、国際社会からの支援が求められております。
 
 日本からの距離が遠く、マス・メディアでもあまり取り上げられてはおりませんが物理的な距離を超えて、支え合う心を示していくことが重要なことかと考えております。
 
 是非、グアテマラの状況にも関心を持ち続けて頂きたく、またご支援頂ければ幸いです。

 開発と権利のための行動センター
 代表 青西靖夫
 

 現地情報を加えたチラシの第二判を作成しました。チラシの配布にもご協力頂ければ幸いです。
 チラシは行動センターのHPからpdfファイルで入手できます
 http://homepage3.nifty.com/CADE/  

 以下、チラシ文面

10月はじめのスタン台風襲来とその後も降り続く大雨で、グアテマラ西部では土砂崩れや洪水が広がり、各地で被災者が増大しています。死亡者数は2000人近くに上るものと思われ、13日の時点で14万人以上が避難所で生活しています。グアテマラ国の総人口の3割が被害を受けていると言われています。
 
農村部では今年の秋の収穫物を失ってしまいました。簡易水道もあちこちで破壊され、水の供給にも問題があります。各地の避難所の状態も悪化しています。断続的に降り続く雨で土砂崩れや道路の陥没が続き、緊急救援物資の供給にも問題が出ています。それどころかいまだ十分に情報すら届かないコミュニティもあるのです。

 開発と権利のための行動センターでは既に70万円ほどの資金を提供し現地の住民組織を通じて、食料や医薬品の購入など各地のコミュニティの支援を行っています。
 緊急救援そして復興とまだまだ資金が必要とされています。
是非緊急支援にご協力ください。

◆郵便振替口座:00230-5-131472
◆口座名   :開発と権利のための行動センター
(第一期として12月末までの入金は、会費と明記されているものを除き、すべて現地への支援経費とさせて頂きます)

<当面の緊急支援の方針>
1)支援金は全額現地での支援経費に利用させて頂きます。
2)現地住民組織を通じて支援を行っていきます。
3) 現地のニーズに柔軟に対応するため、現金での支援を行っていきます。
4) 現地情報・支援状況などは随時ホームページにて報告しています。
http://cade.cocolog-nifty.com/ao/
5) 現地の状況を見ながら復興支援の計画をたてていきます。

◆呼びかけ団体 開発と権利のための行動センター

http://homepage3.nifty.com/CADE/  
問合せ E-mail cade-la@nifty.com

(現在、代表の青西が業務で海外に出ているため、連絡はE-mailにてお願いします。)                 
     

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2005/10/16

サンティアゴ・アティトランの状況

グアテマラ在住 石川智子さんからの報告(10月15日電話での聞き取り)
 木曜日から土曜日にかけてサンティアゴ・アティトランを訪問していた石川智子さんからの報告
 
 <避難所暮らし>
サンティアゴ・アティトランは市場も再開され、少しずつ日常の生活を取り戻しつつある。しかし避難所がサンティアゴ・アティトランに41あり、どこも一杯である。避難所に3000人から4000人が生活をしている。このほかに、知り合いの家に住んでいる住んでいる人もいると思われる。
 現在、サンティアゴ・アティトランの自治体は政府と交渉し、10月20日までに仮設住宅を設置する予定である。この仮設住宅に1年ほど居住するというのが現在の計画であるが、この仮設住宅は体育館のような施設で、共同生活をすることとなるので、果たしてどれだけの人がここに行きたいと思うかは定かではない。
 将来的には農園あるいは土地をサンティアゴ・アティトランの外に入手して、移住するという方向を考えている。

 <パナバフ地区>
 土砂崩れは10月5日水曜日の夜中に起きたとのこと。火曜日の時点で避難勧告も出ていたが、ほとんど動いた人はいなかったという。今回1時頃に第一回目の土砂崩れが起きたが、雨の降り続く暗闇の中、状況もわからずにそのまま家に多くの人が残ってしまったのだろうという。そして再び4時頃に土砂崩れが襲ったのだという。せめて懐中電灯でも持っていれば、夜中でも避難ができただろう、という声もある。

 パナバフ地区で回収された遺体は大人25人、子どもが63人。このほかに500~600人が生き埋めになっていると思われる。この地区の正確な人口統計などもなく、正確な数はつかめていない。500家族ほどがパナバフ地区で生き残り、避難所で生活している。(この地区の世帯数は1400~2000という数字も言われている)

 パナバフ地区は現在「危険地域」に指定され、立ち入りを禁止されているが、地域内に住宅が残っている家族などは戻りたいという気持ちも強い。
 自治体関係者は、地域住民と行政という立場の板挟みでつらいところもあるとのこと。
 
<救援活動>
 当初、外部からの援助がない中で住民同士が、土砂崩れに飲み込まれた家族を救うために連帯し、支援を続けた。被災後3日目ぐらいに、ディエゴ市長を責任者に据えた「緊急委員会」を設置し、援助の調整窓口としている。いくつかの委員会を作り、学校の先生や教会なども協力して、避難所の支援などを行っている。政府からの支援は土曜日にやっと届いた。
 現在、また少しずつ食料援助などの流れが減ってきている。これからまた海外殻の援助などもはいってくるのだろうが、現時点は当初より食料援助の量が減ってきている。金曜日から土曜日にかけて入ってきたのは食料援助のトラック1台だけ。
 しかしCONICを通じてはいってきた、OXFAMやHIVOSなども動き始めている。避難所への仮設トイレの供給、水道設備の修復なども検討されている。カナダ政府は避難所向けの飲料水共有に浄水器を設置。スイス大使館はCONICを通じて、食糧輸送のためのボートを提供している。

 サンティアゴ・アティトランの自治体は、援助窓口を「緊急委員会」としているが、救援当初に100万円相当を自治体の予算から投入しており、この分をどこから埋めることができるのか、に頭を悩ませているとのこと。
 
 以上 聞き取りの部分

 <開発と権利のための行動センターの支援のあり方>
 開発と権利のための行動センターでは現地の石川智子さんとも調整しながら、CONICを通じての救援活動を行っています。少しずつ海外の大きなNGOなどもはいってくる中で、迅速かつ柔軟に利用できるような資金援助を行っています。
また現在、緊急支援の調整をサポートできるような人材をCONICに雇用することを検討中です。
 
 是非、ご協力をお願いします。
  
 
 ◎募金先
 郵便振替口座:00230-5-131472 
 名義:開発と権利のための行動センター
◎問合せ
 開発と権利のための行動センター
 E-mail: cade-la@nifty.com
 http://homepage3.nifty.com/CADE/ 

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10月15日

10月15日

 グアテマラは発達した低気圧の影響で再び雨が降っています。来週もしばらく雨が続くようで心配です。再度の土砂崩れや道路の崩壊などが心配です。交通網の回復が遅れ、援助物資の供給に支障をきたしています。

15日付けプレンサリブレ紙から 抜粋 
1)グアテマラ西部と首都を結ぶ幹線道路で陥没が発生し、道路が通れなくなっている。迂回路はあるが、土砂崩れの危険があることや、更に燃料代がかかることもあり、バスや運送会社は運行を見送っている。
2)政府も支援物資の運搬に支障があり、再び道路崩壊を招く危険性があるので民間車両の通行を制限するように要請。トラックが被災地であるサンマルコス県タカナまで到着するのに30時間かかる状態。
3)サンマルコス県とケツアルテナンゴ県を結ぶ道路も未だ、通行が困難な状況にある。またサンマルコス県内の交通も各地で途絶したままである。
4)サンマルコス県の低地、オコス地域にはヘリコプターで緊急物資を運搬している状況。
5)ウエウエテナンゴ県のクイルコでは簡易水道設備が破損したままであり、また援助物資も届いていない。
6)グアテマラ西部地域の低地そして高地の各地でガソリンの不足が顕著になりつつある。


以上

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2005/10/14

10月14日 現地被災情報

  現地被災状況 (10月14日 朝)

1)13日付13時のCONRED(災害軽減調整委員会)の情報
 12日から較べて、避難所の数が急増し、避難所にいる人数も増加している。地方中小都に設置された仮設避難所の数が報告されているのであろうかと想像される。避難所にいる人数が増え続け、14万人を越えている。(カッコ内は12日)

 またCONREDの発表に、既に一人歩きしていた350万人という数字が付け加えられた。直接的な影響を受けた人口が150万人、間接的な影響を受けた人口が200万人とされている。これは被災地域の人口を総計した数字のようである。グアテマラの人口の3割が被災地域に居住していたということである。
 
死者          654人    (654人)
行方不明      828人   (577人)
負傷者          306人    (99人)
被災者     225915人  (205769人)
避難所にいる人  140266人 (120475人)
被害を受けた家屋   7202   (5501)
倒壊した家屋     3755   (1711)
被災したコミュニティ  683     ( 671)
避難所数        762    ( 464)

2)14日付 プレンサリブレ紙
●プレンサリブレ紙によると、少しずつ避難所からコミュニティに帰還する動きも始まっているようである。しかしコミュニティに戻っても、食料の不足、井戸の汚染などの問題が想定されている。また赤十字は帰還に伴いコレラやデング熱が流行しないように対処すべきと保健省に警告している。
●サンマルコス県シビナルのサン・アントニオ・ラス・バラカス村では子ども、老人を含め100人以上が8日前から食料不足におちいっている。土砂崩れで交通が遮断され、援助が届かない。
 村長であるエミリオ・オルティスは隣の行政区であるタカナのサンルイス村まで8時間歩いてたどり着き、そこでCONREDに食料の提供を求めたが断られたと、電話で告発している。食料を受け取るのに、85キロ先のサンマルコスの県都まで来るように求められたとのことである。

3)13日付け 夕刊紙 ラ・オラ
●ソロラ県、ケツアルテナンゴ県、エスクイントラなど各地で保健所が被害を受けている。洪水につかったところもあり、また電気や水がないために機能しないところなどがあるという。

 開発と権利のための行動センターでは、グアテマラの緊急救援のための募金を集めています。現地の住民組織を通じての食料や医薬品などの供給しています。

◎募金先
 郵便振替口座:00230-5-131472 名義:開発と権利のための行動センター
◎問合せ
 開発と権利のための行動センター
 E-mail: cade-la@nifty.com
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2005/10/13

サンティアゴ・アティトラン緊急援助配給

サンティアゴ・アティトランの状況 (10月12日 現地石川智子さんよりの情報)

今日、CONICメンバーと話したのですが、昨日サンティアゴで市長他、緊急支援の中心グループと簡単なミーティングで以下を確認したとのことです。
サンティアゴ・アティトランへの今一番の必要品は、トウモロコシとフリホーレスなど食料品である。
サンティアゴや、サンティアゴへの支援物資を運ぶ基点となっているサン・ホルヘ・ラ・ラグーナ及びソロラでは、穀物や基本物資が足りなくなってくる可能性がある。
首都他大きな市場である程度大量に購入する必要があり、これをCONICが調整して行う。
被災から1ヶ月くらいが本当に緊急のフェーズ、次に数ヶ月の危機のフェーズ、その後復興のフェーズ、と移っていくが、今の緊急フェーズに対応しながら、おそらく精神面も含めてさらに難しい次のフェーズへの計画をしていく必
要がある。
何にしても、災害を生き延びた被災者に対して、今、最低限の食料を確保しなければならない。

ということで、CONICで調整するサンティアゴ支援用資金としてこの支援を渡し、食料品購入や運搬にあててもらいます。

土砂に埋まった地区は、流行病を防止するため、遺体の発掘を保健省から禁止されました。
数日前には、「遺体をビニール袋に入れて埋葬するなど、私たちにはできない、木のお棺に納めて墓地に埋葬するんだ」という地域住民の声をラジオで聞きましたが、遺体を取り戻すことさえできなくなってしまいました。

 現地協力団体のCONICから届きました、サンティアゴ・アティトランへの援助物資供給の写真などを掲載します。

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◎募金先
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孤立した村々届かない援助

農民組織の連合体であり、救援活動も実施している「農業プラットフォーム」の通信(10/12)から
30n12oct05
 ケッアルテナンゴ県のコロンバ・コスタ・クカ市とケッアルテナンゴ市の間にあるコミュニティでは援助がなく、緊急事態に全く対策が取られていない。何千という人々がすべてを失っている一方で、行政機関からの支援から忘れ去れている状況である。
 AVANCSOという研究機関の調査員はサン・マルティン・サカテペケス市にあるラス・ヌーベスという村の状況を次のように伝えてきている。
 「人々は鍬も失い、少なくとも5日間はコミュニケーションが途絶した状態に置かれ、唯一の援助は隣村からの支援だけだった。しかしそれももう尽きてしまう。もうこの地域全体に物資が届いていないからだ」と
 避難所は大きな町にしか存在していないが、村々は完全に置き去りにされている!

 サンマルコス県や、ウエウエテナンゴ県、レタウレウ県、スチテペケ県、ケツアルテナンゴ県などの県都に約120の臨時の避難所が設置されている。そこでは食料、水、毛布衣類が緊急に必要とされている。こうした情報は農業プラットフォームが厳しい状況の中で収集した情報である。
 証言してくれる人々の生々しい求め、何千という人々が移動することもできないままに食料の不足に苦しんでいる。

 サンマルコス県オコス(低地)では2日前から300家族が町の市場に暮らしているが、政府からの援助は全く届いていない。同じ県のオコシートでは100家族が完全に孤立したままである。パトゥルルでは食料も衣類も不足している。

緊急の人道援助に加えて、何千という農村の家族の再建と生存のための計画が必要とされている。

 付記
12日プレンサリブレ紙によると、オコス近郊ではリモンシート、リモネス、プラナナレス、エル・クルセーロなどの村から約1800人が道路に小屋を建てて避難しているとのことである。住居は泥につかり生活できず、農作物も家畜も失われたという。また避難所も一杯で入れないとのことである。(写真もプレンサリブレ紙より)

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10月12日 午後 増え続ける被災者数

 増え続ける被災者数

12日、グアテマラは天候を回復したようであり、明日までにはコミュニティの状況なども更に伝わってくるものと思われる。12日午前10時の被害状況はCONREDの公式発表によると以下の通りである。(カッコ内は10日の数字)

死者      654人    (652)
行方不明    577人    (577)
負傷者          99人     (99)
被災者     205769人 (136609)
避難所にいる人 120475人 (107833)
被害を受けた家屋   5501   (5352)
倒壊した家屋     1711   (1478)
被災したコミュニティ  671   (515)
避難所数        464    (364)

被災者数も被災コミュニティ数もまだ数が増え続けている。避難所の数が100も増えるというのはいかに状況の把握が難しいかということを示しているであろう。
現在把握されているだけで避難所にいる人数がグアテマラ総人口の1%。この数字がいかに大きいものか!
 
しかし日本からの公的な援助は相変わらず追加されぬまま
グアテマラへの緊急援助とカトリーナへの対応の違いを見てもらいたい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/17/rls_1007d.html(グアテマラ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/17/rls_0912b.html (カトリーナ)


◎募金先
 郵便振替口座:00230-5-131472 
 名義:開発と権利のための行動センター
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 開発と権利のための行動センター
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2005/10/12

現地情報10月12日

 現地情報10月12日 朝(プレンサ・リブレ紙、ペリオディコ紙など)

1)収穫物を失う
ハリケーン・ミッチの時はすくなくとも今年の収穫物を持っていたが、スタンでは農民が今年の収穫をすることができなかった。これから乾期の間の6ヶ月の食料を確保しなければならない。(PE)

2)緊急援助に活動する現地消防団にも疲れ
3200名の消防団員が動員されているが、疲れや病気などが広がっている。コミュニケーションの機材などにも不足しているが、経済的な資金も不足している。(PE)

3)サンマルコス県はタフムルコでも土砂崩れ現場からの救出作業が行われた。(PL)
  タフムルコ市で66人の死者が確認されているとのこと
  サンマルコス県全体の被害は
  死者181人、136人の行方不明者、家を失った人約3000人
  
4)国際的な支援額 一覧 日本はちなみに一番少額です Q1≒13円(PL)
  スゥエーデン Q45millones
イタリア   Q 2millones
  スペイン    Q11 millones
  ドイツ     Q1 millón 550 mil,
  la Comisión Europea, Q5 millones
  カナダ     Q6.5 millones
  ベネズエラ   Q8 millones
  米国      資機材
  キューバ     535 médicos.  
  台湾       Q5.2 millones
  日本        Q1 millón.

 詳しい数字はこちらで入手できます。
 CONREDのサイトです。
http://www.conred.org/boletines/111005/boletin111005b.php

 以上

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緊急支援の状況051011

 1)緊急支援の状況 (10月11日)

 本日、現地協力団体からの当面の活動計画が届きました。
 普段、グアテマラ各地で活動している普及員などスタッフが総出で、各地に散って、支援物資の調達、配給の支援をする計画となっています。(これは既に実施しているものですが)
 配給するものは、避難所への飲料水、食料、医薬品、作業用具となっています。対象地域にはまだアクセスが回復していないところも含まれていますがまず40コミュニティを対象としています。
 
 開発と権利のための行動センターでは、既に2000ドルを提供していますが、明日にでも追加で4000ドルを投入する計画です。
 週末・祝日が重なったため、まだ支援金の入金状況は把握されておりませんが、是非ご協力お願いします。これまでのところ全額当会からの持ち出しとなっております。
 
 いずれにせよ、緊急に対処できるところは対処していくことが重要と考えております。

  振り込みはこちらの口座へ
郵便振替口座 00230-5-131472
口座名 :開発と権利のための行動センター

呼びかけ団体 開発と権利のための行動センター
http://homepage3.nifty.com/CADE/
問合せcade-la@nifty.com


 2)その他現地情報など


 10月11日グアテマラの被害状況について

 グアテマラのCONRED(国家災害軽減委員会)では、10月10日までそのWebサイト上でハリケーン・スタンによる死亡者数、被災者数などを公表してきました。
http://www.conred.org/eventos/tormenta_stan_octubre2005/index.php
 しかし11日になってその数字は更新されていません。これは公式数値と現実の被害の乖離が明らかになりつつあるということだと思われます。CONREDの公式発表では13万5千人とされている被災者数に対して、ステイン副大統領は被災者が350万人を越えると発表しています。(人口の4分の1以上)

 死亡者数も10日の時点で「公式には」652人の死者が確認されているという一方で、土石流に飲み込まれたサンティアゴ・アティトラン市のパナバフ地区には1400人が居住していたと言われています。
 このように被災者数等の数値ははっきりしていません。

 しかし次のようなことははっきりしています。 
1)現時点ではいまだ被害状況は把握されておらず、被害の全容が明らかになるにはまだ時間がかかるであろう事。
2)1998年に中米地域に甚大な被害をもたらしたハリケーン・ミッチの時よりもグアテマラ国内の被害は大きいこと
3)情報が来る地域だけでも既に、食料の不足、飲料水の不足、病気の発生などが報告されていること
4)道路網の破壊が、情報収集と救援活動の大きな障害となっていること

  以上

  
 
 

 

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2005/10/11

グアテマラ被災地 情報(2005/10/10)

グアテマラ被災地 情報(2005/10/10)
●グアテマラ在住石川さんよりの電話聞き取り

 <サンティアゴ・アティトラン市の状況> 
 現在、少しずつ物資を運び込んでいる状況。一番重要なものは食料である。食料の入手自体は、首都でもソロラ市でも可能である。しかしながら移動手段の確保が大変である。知人のつてを頼って車両を借りたりして運んでいる。また湖の横断には船の確保が必要であるが、十分な船がないことに加えて、燃料の不足、また湖に浮かぶ流木などが障害となっている。しかしそれでも少しずつ食料を運び込めている。

 食料は避難所に運び込んでいるが、いくら運んでも足りない状況である。また避難所の状態も悪く、とりあえず屋根と壁のあるところを避難所としているがトイレも足りず、衛生状態も悪化しており、病気の発生が心配されている。安全な避難所を確保することが重要。

<行動センター他がカウンターパートとしている現地住民組織連合体CONICの動き>

 各地で活動している普及員を総動員して、物資の調達運搬などに取り組んでいる。政府機関の先住民族基金など政府諸機関からも物資を受け取り、そのロジスティックの部分も代行している。政府機関はコミュニティの被災状況に十分な情報を有さず、CONICのような組織が政府機関に現状を伝えている状況である。 政府機関とコミュニティの仲介を行い、情報を運び、物資を運んでいる。

 <コスタの状況>
 太平洋岸低地地帯についてはまだほとんど情報がない。陸路でのコミュニケーションがほとんど途絶えている。

 <雨は今週からもまだ降りつづく>
 <大手の援助団体からの組織だった支援はまだ届いていない>
  以上

 まとめ
 開発と権利のための行動センター
青西靖夫

行動センターでは月曜日にCONICに2000ドル提供し、数日中に状況を見極めながら、4000ドルぐらいの提供を検討しています。しかしこれでほぼすべての予備費を使い果たしてしまいますので、早急に日本からの援助が必要です。


 振り込みはこちらの口座へ
郵便振替口座 00230-5-131472
口座名 :開発と権利のための行動センター

呼びかけ団体 開発と権利のための行動センター
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問合せcade-la@nifty.com

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2005/10/10

サンマルコスからの情報

サンマルコス県の農民組織からの情報 抄訳 (2005/10/9)

 サンマルコス県の北部の農村地帯を結ぶ道路が通行できるようになり、少なくとも4500人が家を失ったことが判明している。死者も80人が報告されている。また主要穀物である、トウモロコシ、インゲン豆も壊滅している。そのほか野菜や果物も失われた。水道設備も壊れている。
 サンマルコス県では中部地域の被害が最も大きく、特にサン・ペドロ・サカテペケでは3つの村で土砂崩れが発生し、既に27人の死者が確認され、現在も多くの人が生き埋めになったままである。この地域でも水道設備、家屋、作物などが破壊された。
 太平洋岸地域とそこに連なる山腹地域は未だに交通が途絶したままである。

 現在でも雨は降り続き、援助物資の運搬は困難を極めている。
 
 政府は交通網の回復と食料の供給に取り組んでいる。
 サンマルコスの司教区では19の避難所への食事の提供に中心的に取り組んでいる。昨日で約3000食を提供している。しかし人々は連帯し、食事を提供し、食物や衣類などを持ち込んでいる。
 重要なことは被害を受けた自治体に食料を運びこむことであり、これは明朝より開始される。しかし道路状況とガソリンの不足が障害となっている。
 子どもや女性を主たる対象として医薬品を提供することも重要である。下痢止め、解熱剤、経口補給液などが必要である。また水を消毒する錠剤。赤ん坊のための毛布、おむつ。また土をどけるための農具、鍬やスコップなど
緊急支援の窓口はこちらへ
http://homepage3.nifty.com/CADE/
開発と権利のための行動センター
青西

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ハリケーン被害と救援状況

現地情報 サンティアゴ・アティトラン(10月9日)他 

1)現地の住民組織の連合体、CONIC(グアテマラ先住民族農民全国調整委員会)のロドルフォ・ポコップ氏から
CONRED(国家災害削減委員会)とFODIGUA(先住民族基金)からの協力を得て、支援物資を今日(土曜日から)Santiago Atitlanへ運び始めている。首都からトラックで途中まで運び、ピックアップに乗せ替えてSan Jorge La Lagunaへ、そこから船でSantiagoへ。また、SololaやSan Jorgeでも、在庫の商品を買い足して運んでいる。
Maiz, Frijolesなど食料と水の他、Carbon、Ocote(火をおこすための松ヤニのたっぷりついた松)が必要。
周辺地域では、ガソリンが不足してきている。
CNOCやCONICのオフィスには、周辺住民からの支援物資が届いているけれど、衣類ばかりが多く(その状態も様々)、緊急に必要な食料・薬が不足。

Costaのコミュニティからは、情報がまだ届いてこず、ここ数日で情報が入ってくれば、Costaへの大きな必要性が出てくるはず。当面はSantiagoを優先。

2)その他 の民衆組織、住民組織などの支援動向
CONAVIGUA(連れ合いを奪われた女性たちの会)でも、HuehueからCostaにかけての参加コミュニティで被害を受けているという連絡はあるものの、交通・通信が遮断されているために情報をつかめないまま。

San Marcos地域は、Plataforma Agrariaが支援を始めている。

まだ今日から明日、雨が来そう。大した量の雨ではなくとも、またあちこちで地崩れを起こし続ける可能性有り。

以上 グアテマラ在住の石川智子さんより

3)10月9日付プレンサリブレ紙より

*死者は既に509人(昨日の段階で)にのぼり、1998年のハリケーン・ミッチの被害を越えるものとなっている。
*公式に確認されていないが、サンマルコス県での285人の死者も報告されている。
*しかしまだ孤立した118コミュニティからの情報は入ってきていない。
+グアテマラ各地でガソリン、食料品などの市場への供給も不足しつつある模様。


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開発と権利のための行動センター
青西


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2005/10/09

ハリケーン・ミッチを越える被害

 1998年のハリケーン・ミッチを越える被害

 10月9日付のグアテマラの夕刊紙ラ・オラによると死者は既に508人に達し、286人の死者を出したハリケーン・ミッチの被害を大きく上回るものとなっている。
 しかしながら、交通途絶により情報すら入っていないところが数多くあり、今後被災者の数がさらに増えていくことが想定される。

 ラ・オラ紙に掲載された公的な被害数字は以下の通りである。

 Cifras oficiales
Fallecidos(死者) 508 
Desaparecidos (行方不明)337
Heridos (負傷) 94
Afectados (被災者)97 mil 872
Albergados (避難所に避難している) 84 mil 949
Albergues (避難所の数)255
Viviendas afectadas(被害を受けた住居)  5 mil 118
Viviendas destruidas (破壊された住居) 630
Comunidades afectadas (被災したコミュニティ) 421
Comunidades aisladas (孤立しているコミュニティ)118

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グアテマラハリケーン被害の報告

 
1)グアテマラの被害状況 (10月7日)

各地の被害状況は、通信・交通手段が途絶えていて、CONIC(先住民族農民全国調整委員会)
でも、またCONAVIGUA(連れ合いを奪われた女性たちの会)でも、まだつかめていません。

現在情報を得られているSantiago Atitlan の場合は、山が崩れて一瞬のうち
に2つのコミュニティが丸ごと土砂に飲み込まれてしまい、その対応に本当に
緊急の援助が求められています。
今日もあらたに48人の死者が確認され、まだ何百という人たちが行方不明の
まま。
今日の午後、CONICのメンバーがやっとSantiago Atitlanと電話で話したとこ
ろでしたが、援助が届いておらず、以下のものが早急に必要とのこと。

1.薬。特に傷・怪我の手当てをするための医薬品は緊急。
2.飲み水。
3.食料。
4.スコップ他。土砂の中に埋められている命のある人を救い出し、遺体を掘
り出すため。
5.毛布類。

現在陸路でSantiago Atitlanには入れず、湖の反対側にあるSan Jorge La
Lagunaから船で行くのが、ほぼ唯一のアクセス。
とにかく、物資を運ぶことが困難で、Santiago Atitlanの村の店などでまだ購
入できる食料などに関しては、値段が上がっていたとしても村内で購入する方
が良いので、現金で持っていった方が良い、と現地からの要請。

グアテマラ在住 石川智子さんより

2)グアテマラ被災状況 (10月8日付 プレンサ・リブレ紙から抜粋)

グアテマラ北西部のサンマルコス県タカナにおいても土砂崩れが発生し、200人ほどの死亡が確認されていることのこと。しかし現在このコミュニティは孤立し、電話も通じない状況にあるとのここである。またサンマルコス県のほとんどが孤立状態に置かれている。
またサンマルコス県のサンペドロサカテペケのピエドラ・グランデ村でも別の土砂崩れがあり、52人の死者、300人の行方不明者がでている。

太平洋岸低地のエスクイントラ県でも40のコミュニティが洪水で押し流されたとのことである。

また各地で交通が途絶し、現地の情報が入手できないことに加え、援助物資の輸送なども難しい状態が続いている。

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グアテマラ緊急支援のお願い(2005/10/8)

緊急支援の要請(2005年10月8日) 転送歓迎
 
 
 中米からメキシコ南部にかけてハリケーン・スタンによって大きな被害が出
ています。
 アティトラン湖湖畔のサンティアゴ・アティトラン市では、山崩れのために
50人以上の死者と800人にものぼる行方不明者が出ているようであり、ま
た太平洋岸低地も各地で交通が寸断し、大規模な洪水の被害がでているようで
す。
 現時点ではまだ降雨は続き、交通も各地で途絶しているために被害の全容を
把握することもできませんが、これまで日本の諸団体と関係のあるグアテマラ
各地の組織から支援要請が届いています。

 まだ十分に現地の状況を把握できない中で、まず必要に応じて現地の住民組
織、民衆組織が必要とされる食料、資材、薬品等を購入するための資金を提供
する方針です。
 開発と権利のための行動センターでは、まず現地の予備費を取り崩す形で緊
急のニーズに対応していきますが、資金が不足しておりますので、是非緊急支
援への協力をお願いします。
 

振り込みはこちらの口座へ
郵便振替口座 00230-5-131472
口座名 :開発と権利のための行動センター

呼びかけ団体 開発と権利のための行動センター
http://homepage3.nifty.com/CADE/
問合せcade-la@nifty.com
代表 青西靖夫

今後他団体などとの連携も探り支援の強化を検討します。


<現地情報など>

●サンティアゴ・アティトラン

 日本とも関係の深い、CONIC(先住民族農民全国調整員会)はグアテマラ各
地のコミュニティの連合体ですが、被害の甚大なサンティアゴ・アティトラン
市にも数多くのメンバーを抱えています。また日本に来日したこともあるディ
エゴ・エスキーナ市長も、7日付プレンサリブレ紙で支援を要請しています。
 土曜日には現地入りするとのこと。現在、交通は対岸の街からの船便のみで
あり、外からの物資の運搬に困難があるが、村内で購入できるものはまだある
とのこと。
 薬、食料、飲み水、スコップ、毛布類が求められているとのこと。
 ここへの支援を最初に行う予定です。
 

●8日付現地プレンサリブレ紙による被害状況

 死者          153人(213人増加の情報もあり)
 被害者       44519人
 避難所に避難した人 31407人
 被災した村       288か所
 孤立している村     107か所
 
 

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現地団体からの要請1

グァテマラ・全国農民先住民族調整委員会
(Cooridinadora Nacional Indigena y Campesina: CONIC) より
国内・国際社会へ向けての緊急支援要請

母なる自然の猛威、ハリケーン・スパンによる制御不能の被害は私たちにとって深刻な懸念です。人間自身の活動がもたらす自然界の不均衡、極度の貧困の更なる深刻化、治安の悪化、避難、生活費の高騰、移民、尊厳の守られる雇用の欠如、強制的児童労働、有機的農業の技術定着の停滞、重度の土壌汚染に結びつく化学肥料・化学農薬の過剰利用、遺伝子組み換え技術を用いて栽培されたトウモロコシ(マイス・アマリーリョ)をはじめとする輸入品の増加、差別、女性たちに対する処罰されることなき殺害行為、社会的正義と平等の不在が再現されてしまうのです。

浸水や河川の氾濫はいくつもの農村地域にある先住民コミュニティに居住する私たちの兄弟姉妹から愛する者を愛する者を奪い、多くの死者や行方不明者、家屋の損壊などの被害をもたらしました。わけても農業には、トウモロコシ、フリホール(豆)、コーヒー、バナナ、プラタノなどの作物と家畜が失われました。私たちはこのような被害にあった先住民の兄弟姉妹たちと結束します。
ここ数日の強雨により、以下の県の脆弱な地域にいる私たちの組織の仲間たちも被災しています。

チマルテナンゴ県 (Chimaltenango)
ソロラ県 (Solola)
キチェ県 (Quiche)
トトニカパン県 (Totonicapan)
ケツァルテナンゴ県 (Quetzaltenango)
ウェウェテナンゴ県 (Huehuetenango)
サン・マルコス県 (San Marcos)
レタルレウ県 (Retalhuleu)
スチテペケス県 (Suchitepequez)
エスクイントラ県 (Escuintla)
サンタ・ロサ県 (Santa Rosa)

私たちの兄弟姉妹たちが直面するこの厳しい事態を見れば、この度の惨事が政府や社会組織のもつ対応能力の限界を超えていることは明らかです。従って援助団体の友人たちに私たちとのつながりを呼びかけ、以下の支援協力を要請します。

飲料水
インカパリーナ(INCAPARINA、中米で普及されている粉末状の栄養補助食品)
牛乳
砂糖
フリホール(豆)
とうもろこし
基本的な食品
基本的な薬品
毛布
状態の良い洋服(全ての年齢層対象)

今までの経験から、このような状態で生活することの非常な困難さを思い、私たちの組織では被災コミュニティでの支援活動に同伴し、それを展開してゆくスタッフのチームを編成しました。
全てのご寄付は下記までお願いいたします。

団体名 CONIC
住所  6ª. Calle 0-40 zona 1
電話 22324617, 22511563, 22326151
Eメール conic1@turbonett.com
conic2@turbonett.com

なお、支援金のご寄付につきましてはCOORDINADORA NACIONAL INDÍGENA Y CAMPESINA –CONIC-名義の銀行口座Banco Industrial 048-459153-3 を通じて振り込むことが可能です。

ペドロ・エスキーナ ロドルフォ・ポコプ
Pedro Esquina Rodolfo Pocop
総代表 会計担当

グアテマラ
2005年10月6日

(翻訳協力 石川智香子)

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