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2005/10/10

ハリケーン被害と救援状況

現地情報 サンティアゴ・アティトラン(10月9日)他 

1)現地の住民組織の連合体、CONIC(グアテマラ先住民族農民全国調整委員会)のロドルフォ・ポコップ氏から
CONRED(国家災害削減委員会)とFODIGUA(先住民族基金)からの協力を得て、支援物資を今日(土曜日から)Santiago Atitlanへ運び始めている。首都からトラックで途中まで運び、ピックアップに乗せ替えてSan Jorge La Lagunaへ、そこから船でSantiagoへ。また、SololaやSan Jorgeでも、在庫の商品を買い足して運んでいる。
Maiz, Frijolesなど食料と水の他、Carbon、Ocote(火をおこすための松ヤニのたっぷりついた松)が必要。
周辺地域では、ガソリンが不足してきている。
CNOCやCONICのオフィスには、周辺住民からの支援物資が届いているけれど、衣類ばかりが多く(その状態も様々)、緊急に必要な食料・薬が不足。

Costaのコミュニティからは、情報がまだ届いてこず、ここ数日で情報が入ってくれば、Costaへの大きな必要性が出てくるはず。当面はSantiagoを優先。

2)その他 の民衆組織、住民組織などの支援動向
CONAVIGUA(連れ合いを奪われた女性たちの会)でも、HuehueからCostaにかけての参加コミュニティで被害を受けているという連絡はあるものの、交通・通信が遮断されているために情報をつかめないまま。

San Marcos地域は、Plataforma Agrariaが支援を始めている。

まだ今日から明日、雨が来そう。大した量の雨ではなくとも、またあちこちで地崩れを起こし続ける可能性有り。

以上 グアテマラ在住の石川智子さんより

3)10月9日付プレンサリブレ紙より

*死者は既に509人(昨日の段階で)にのぼり、1998年のハリケーン・ミッチの被害を越えるものとなっている。
*公式に確認されていないが、サンマルコス県での285人の死者も報告されている。
*しかしまだ孤立した118コミュニティからの情報は入ってきていない。
+グアテマラ各地でガソリン、食料品などの市場への供給も不足しつつある模様。


緊急支援の窓口はこちらへ
http://homepage3.nifty.com/CADE/

開発と権利のための行動センター
青西


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