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2005/10/12

緊急支援の状況051011

 1)緊急支援の状況 (10月11日)

 本日、現地協力団体からの当面の活動計画が届きました。
 普段、グアテマラ各地で活動している普及員などスタッフが総出で、各地に散って、支援物資の調達、配給の支援をする計画となっています。(これは既に実施しているものですが)
 配給するものは、避難所への飲料水、食料、医薬品、作業用具となっています。対象地域にはまだアクセスが回復していないところも含まれていますがまず40コミュニティを対象としています。
 
 開発と権利のための行動センターでは、既に2000ドルを提供していますが、明日にでも追加で4000ドルを投入する計画です。
 週末・祝日が重なったため、まだ支援金の入金状況は把握されておりませんが、是非ご協力お願いします。これまでのところ全額当会からの持ち出しとなっております。
 
 いずれにせよ、緊急に対処できるところは対処していくことが重要と考えております。

  振り込みはこちらの口座へ
郵便振替口座 00230-5-131472
口座名 :開発と権利のための行動センター

呼びかけ団体 開発と権利のための行動センター
http://homepage3.nifty.com/CADE/
問合せcade-la@nifty.com


 2)その他現地情報など


 10月11日グアテマラの被害状況について

 グアテマラのCONRED(国家災害軽減委員会)では、10月10日までそのWebサイト上でハリケーン・スタンによる死亡者数、被災者数などを公表してきました。
http://www.conred.org/eventos/tormenta_stan_octubre2005/index.php
 しかし11日になってその数字は更新されていません。これは公式数値と現実の被害の乖離が明らかになりつつあるということだと思われます。CONREDの公式発表では13万5千人とされている被災者数に対して、ステイン副大統領は被災者が350万人を越えると発表しています。(人口の4分の1以上)

 死亡者数も10日の時点で「公式には」652人の死者が確認されているという一方で、土石流に飲み込まれたサンティアゴ・アティトラン市のパナバフ地区には1400人が居住していたと言われています。
 このように被災者数等の数値ははっきりしていません。

 しかし次のようなことははっきりしています。 
1)現時点ではいまだ被害状況は把握されておらず、被害の全容が明らかになるにはまだ時間がかかるであろう事。
2)1998年に中米地域に甚大な被害をもたらしたハリケーン・ミッチの時よりもグアテマラ国内の被害は大きいこと
3)情報が来る地域だけでも既に、食料の不足、飲料水の不足、病気の発生などが報告されていること
4)道路網の破壊が、情報収集と救援活動の大きな障害となっていること

  以上

  
 
 

 

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