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2005/10/09

グアテマラハリケーン被害の報告

 
1)グアテマラの被害状況 (10月7日)

各地の被害状況は、通信・交通手段が途絶えていて、CONIC(先住民族農民全国調整委員会)
でも、またCONAVIGUA(連れ合いを奪われた女性たちの会)でも、まだつかめていません。

現在情報を得られているSantiago Atitlan の場合は、山が崩れて一瞬のうち
に2つのコミュニティが丸ごと土砂に飲み込まれてしまい、その対応に本当に
緊急の援助が求められています。
今日もあらたに48人の死者が確認され、まだ何百という人たちが行方不明の
まま。
今日の午後、CONICのメンバーがやっとSantiago Atitlanと電話で話したとこ
ろでしたが、援助が届いておらず、以下のものが早急に必要とのこと。

1.薬。特に傷・怪我の手当てをするための医薬品は緊急。
2.飲み水。
3.食料。
4.スコップ他。土砂の中に埋められている命のある人を救い出し、遺体を掘
り出すため。
5.毛布類。

現在陸路でSantiago Atitlanには入れず、湖の反対側にあるSan Jorge La
Lagunaから船で行くのが、ほぼ唯一のアクセス。
とにかく、物資を運ぶことが困難で、Santiago Atitlanの村の店などでまだ購
入できる食料などに関しては、値段が上がっていたとしても村内で購入する方
が良いので、現金で持っていった方が良い、と現地からの要請。

グアテマラ在住 石川智子さんより

2)グアテマラ被災状況 (10月8日付 プレンサ・リブレ紙から抜粋)

グアテマラ北西部のサンマルコス県タカナにおいても土砂崩れが発生し、200人ほどの死亡が確認されていることのこと。しかし現在このコミュニティは孤立し、電話も通じない状況にあるとのここである。またサンマルコス県のほとんどが孤立状態に置かれている。
またサンマルコス県のサンペドロサカテペケのピエドラ・グランデ村でも別の土砂崩れがあり、52人の死者、300人の行方不明者がでている。

太平洋岸低地のエスクイントラ県でも40のコミュニティが洪水で押し流されたとのことである。

また各地で交通が途絶し、現地の情報が入手できないことに加え、援助物資の輸送なども難しい状態が続いている。

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