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2005/12/19

中米の緑肥導入

 ベルベット・ビーンの話し

これまでの行動センターの提供情報とは少し離れますが・・・

 インターネット上で他で作成しているメールマガジン用に情報探しをしていたところ、出会った情報紹介から

1)インターネット新聞『JanJan』のWeb探検というサイトで ”招福豆ムクナの不思議”というサイトにであいました。ここでは中米で土壌保全のためのカバークロップや緑肥として利用されているベルベットビーン(学名でMucuna.Pruriens)の話しが紹介されています。
https://www.janjan.jp/special/econavi/list.php

2)上記の日本語サイトでも紹介されているのがInternational Development Research Centre(IDRC)で発行している本。COVER CROPS IN HILLSIDE AGRICULTURE -Farmer Innovation with Mucuna、Daniel Buckles, Bernard Triomphe, and Gustavo Sain, IDRC/CIMMYT 1998 http://www.idrc.ca/en/ev-9307-201-1-DO_TOPIC.html

 これはインターネット上でも読むことが出来ます。またスペイン語版もあり。
LOS CULTIVOS DE COBERTURA EN LA AGRICULTURA EN LADERAS -Innovación de los agricultores con Mucuna http://www.idrc.ca/es/ev-9307-201-1-DO_TOPIC.html

3)一番上の日本語サイトからもう少し読みたいけど、一冊読むのは大変という方には、こちら。BBCが上記の資料を利用しつつ、番組を制作しています。そのプラグラムのための資料が便利かと思います。
http://www2.essex.ac.uk/ces/ResearchProgrammes/SusAg/TheMagicBean.pdf
 
4)BBCが2001年に作成しているプログラム ”The magic bean”ではちょっと画像の質は悪いみたいですがビデオもついています。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/correspondent/1363320.stm


私も15年ほど前に、ホンジュラス西部でこのベルベット・ビーンを含め緑肥の試験的な導入に取り組んだこともあり、また最近もイサバル県でケクチの人たちを対象にベルベット・ビーンの導入に関わっていたこともあり、緑肥の話しには関心があります。
 イサバル県では、知っているけど使っていない、種を確保していないので利用できなくなった、同じコミュニティでも使っている人もいれば使わない人もいる、など反応が様々で普及に関わる問題点を調査し、整理しないとわからないところがありますが・・・

 いずれにせよ、前はインターネットも使えず、手探りで情報を探していたのと較べて、今はインターネットの検索にキーワードを入れるだけであれこれ調べられるので本当に時代は変わりました・・・
 私もそのうち、農業技術・普及関連の事例紹介サイトでも作ろうかな。

 青西

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