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2006/01/12

グアテマラ復興支援の今後の方針

グアテマラ ハリケーン・スタン 復興支援の方向について

皆様へ

 開発と権利のための行動センターでは、当会理事である栗田さんを12月13日から31日にかけてグアテマラに派遣し、現地在住の石川さんとともに、復興支援の方向性を定めるための現地視察を実施しました。
被害の大きかったサン・マルコス県とソロラ県のサンティアゴ・アティトランを中心に、避難所の住民や地域の住民組織などを通じて復興にむけての動きを把握し、今後の方針を検討しました。
 今後の復興支援の方向性としては、
1)農業生産基盤再建のための支援活動
2)女性グループに対する織物を通じての生計確立支援活動
を考えています。
1)農業生産基盤再建のための支援活動
 この活動では避難所には入っていないものの、昨年の収穫物を失った農民を主たる対象としています。こうした人たちは避難所に入っている人に較べ、援助物資へのアクセスが困難であり、生計再建への支援が必要とされています。
当会では、サンティアゴ・アティトランの農業生産者アソシエーションの中の約100名を対象に、数ヶ月の食糧援助、肥料、農具の提供などを行っていく予定です。
 また長期的にはより適切な土地利用に基づく持続的な農業の確立への支援も必要であり、こうした点も視野に入れつつ活動を展開していきたいと考えます。

2)女性グループに対する織物を通じての生計確立支援活動
 こちらの活動は、避難所にいる女性たちを対象に、女性たちが現金収入源としていた織物の再開のための支援を考えています。しかし避難所では織機をおくスペースがないので、女性たちの織物のグループの作業場所も設置する方向で検討しています。
 織物の売り先を改めて探すのか、従来からの方法で販売するのか、作業スペースをどうするか、などについて追加的な情報収集を行って最終的な方向性を固める予定です。

 当会では助成金の申請も進めていきますが、それにくわえて、皆様からの支援金が必要です。今後の支援金は現地における上記のような活動を支えるために利用させて頂きます。

● 一家族 一ヶ月分の食用のトウモロコシが約1350円
● 農具が一家族当たり1000円
● 織機が腰織機は1セット750円ぐらい、足踏み式織機は木材だけで5250円
 程度必要です。

 また現地支援金とは別に、長期的に持続的な農業に転換するための専門家の派遣なども行いたいと考えております。こちらに関しては「派遣経費」と記載の上、ご寄付をいただければ幸いです。

◆郵便振替口座:00230-5-131472
◆口座名   :開発と権利のための行動センター
(復興支援もしくは「派遣経費」と明記ください)  

開発と権利のための行動センター
代表 青西靖夫
開発と権利のための行動センターのメインサイトはこちら
http://homepage3.nifty.com/CADE/

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グアテマラ報告会のご案内

 開発と権利のための行動センターよりグアテマラに派遣しました栗田桂子さんの報告会が東京で行われます。
 今回の報告会は青年海外協力隊OB,OGが行っている「グアテマラハリケーン復興支援の会」の主催で行われます。(行動センターとしても復興支援の呼びかけは継続しており、報告会も計画中です)

グァテマラ現地報告会
ハリケーン襲来から3ヶ月を経て ~グアテマラからの報告~  

日  時  2006年1月28日(土) 13:00~15:00

講  師  栗田桂子

主  催  グアテマラハリケーン復興支援の会
      http://guatemalajapon.cocolog-nifty.com/
後  援  開発と権利のための行動センター
      http://homepage3.nifty.com/CADE/
      独立行政法人 国際協力機構 東京国際センター(予定)
      http://www.jica.go.jp/branch/tic/jimusho/index.html#03

場  所  独立行政法人 国際協力機構 東京国際センター
       〒151-0066  東京都渋谷区西原2-49-5
       Tel:03-3485-7051 Fax:03-3485-7904
       ・京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩8分
       ・地下鉄千代田線 代々木上原下車(北口出口)徒歩12分
       (アクセス詳細については上記のHPを参照してください。)

問い合わせ先
グアテマラハリケーン復興支援の会
E-mail : guatemalajapon@yahoo.co.jp(報告会担当:栗田桂子)

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