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2007/01/22

スタン被災から既に15ヶ月・・・グアテマラ、サンティアゴ・アティトラン

スタン被災から既に15ヶ月・・・グアテマラ、サンティアゴ・アティトラン

 ここ数日、サンティアゴ・アティトランの状態についての記事がプレンサ・リブレ紙、ペリオディコ紙に掲載されましたので、一部紹介します。

 1)パナバフでの遺体発掘作業 (1/19 プレンサ・リブレ)

 グアテマラ検死人類学財団(FAFG)はサンティアゴ・アティトランで現在、スタンで生き埋めになった人々の発掘作業を行っている。既に72人の遺体が発掘され、うち46名の身元が確認されて、遺族に引き渡されたとのことである。http://www.prensalibre.com/pl/2007/enero/19/161201.html
 
 2)移転の目処がたたない(エル・ペリオディコ 1/21)
 スタン台風の被災者の仮設住宅での生活が長期化。2006年5月に完成目前までいっていた移転用住宅建設が、再び被災する危険性が高いということで中断され、その後、チュクムックで土地の購入をすすめている。しかし土地代金が高騰。残り3割の土地購入交渉は困難を極めている。その後の建設工事にも半年はかかると見込まれている。
 仮設住宅では女性が皮膚病や呼吸器の病気にかかるケースが増えているとのこと。
 こちらの記事でも遺体発掘のことが取り上げられており、この作業は赤十字、スウェーデン政府、グアテマラ政府の支援を受けており、全面的にパナバフ地区が存在したところを発掘し、どのように被災したのかも明らかにする予定のようである。またこの発掘作業が一日Q50の雇用も創出しているようである。
http://www.elperiodico.com.gt/look/article.tpl?IdLanguage=13&IdPublication=1&NrArticle=35945&NrIssue=1062&NrSection=1
 開発と権利のための行動センターのブログでも10月まで現地状況を随時報告してきました。
 スタン台風から1年
http://cade.cocolog-nifty.com/ao/cat4745722/index.html


開発と権利のための行動センター
 青西

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