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2007/02/15

グアテマラで鉱山開発の是非を問う協議の実施

グアテマラで鉱山開発の是非を問う協議の実施
(2/16日修正)
 
 2月13日、サンマルコス県のコンセプション・トゥトゥアパにおいて、地域での鉱山開発の是非を問う住民による協議が実施されました。
 既にモンタナ社による鉱山開発が進むサン・ミゲル・イシュタワカンと隣接するトゥトゥアパには既に鉱山採掘及び探査のライセンスが出されており、これに対してトゥトゥアパの地方自治体の環境委員会が住民による協議を実施したものである。これを通じて住民は地域における鉱山開発への拒否を明確に示した。
 
 2月15日付けのCERIGUAの情報によると、協議はトゥトゥアパにあるすべてのコミュニティで同時に行われたものだとのことである。
http://www.cerigua.org/portal/Article7932.html
プレンサ・リブレ紙の記事はトゥトゥアパの町の状況に基づくのではないかと思われる。http://www.prensalibre.com/pl/2007/febrero/14/163406.html


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 またサン・ミゲル・イシュタワカンでは、土地売却価格を巡る問題で鉱山会社に対して再交渉を求めていた住民が道路封鎖を行った事件(http://cade.cocolog-nifty.com/ao/2007/01/post_c904.html)に関連して、約150人の警察が動員され、10人の農民リーダーの捜索が行われ、フェルナンド・バシリオ・バマカ(38才)とアントニオ・フェリペ・バマカ・エルナンデス(59才)の2名が逮捕されたとのことである。

 開発と権利のための行動センター
 青西靖夫

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