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2008/03/13

気候変動と先住民族

 Minority Rights Group International (MRG)が3月11日、年次報告書を発行。先住民族や少数民族は気候変動によって最も影響を受けるグループであるにもかかわらず、十分に考慮がなされていないと指摘。
 また気候変動への対処策として持ち上げられているバイオ燃料用作物の生産によっても影響を受けていることにも言及し、南米のコロンビア、ブラジル、アルゼンチンなどで、バイオ燃料用プランテーションために、時に暴力によって土地を奪われていると指摘している。
 
  事例
-コロンビアにおいて、内戦によって国内難民となったアフリカ系コロンビア人の土地がオイル・パームプランテーションによって奪われ、自分たちのコミュニティーの土地に戻れなくなっている。
注)出典であるThe Internal Displacement Monitoring Centre (IDMC)の資料にはこちらからアクセスできる。
    http://www.internal-displacement.org/countries/colombia
-アルゼンチンのチャコ地方における大豆生産の拡大による先住民族の土地からの排除
-ブラジルにおける小農民や自生植物の採集者の排除
-インドネシアにおけるオイル・プランテーションの問題

MRGの報告書のプレスリリースはこちら
http://www.minorityrights.org/?lid=6140
報告書は次のページからダウンロードできる。
http://www.minorityrights.org/?lid=6138

開発と権利のための行動センター
青西

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