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2009/11/13

ご案内:チッタゴン丘陵和平協定を求める世界同時キャンペーン

チッタゴン丘陵和平協定を求める世界同時キャンペーンの事務局であるジュマネットから協力要請が届いています。
 ネット署名・現地詳細などは次のサイトからどうぞ。
http://cht-global-voices.jp/index.php

 以下、キャンペーン事務局からの文書の転載

最近のCHTの政治状況
 バングラデシュ政府(アワミ連盟シェイク・ハシナ首相)と先住民族政党の間で1997年に結ばれたチッタゴン丘陵和平協定(略CHT和平協定)は、締結から10年以上ほとんど実施されず、多くの人権侵害が放置されてきました。
 2008年12月末のバングラデシュ総選挙で、マニュフェストにCHT和平協定の完全実施を掲げたアワミ連盟が政権に返り咲きました。同年6月にCHT問題解決のために国内外の専門家で構成された国際CHT委員会が再結成され、バングラデシュ政府関係者、軍関係者、各政党、各国の援助機関、先住民族グループや入植者団体、そしてバングラデシュ国内のメディアや市民グループと対話を重ねてきました。
2009年バングラデシュ新政府はCHT和平協定実施のための国会常設委員会、土地委員会、難民・国内避難民生活再建タスクフォースなど重要な委員会を次々と立ち上げています。さらに、7月に実質的にチッタゴン丘陵を支配している陸軍の一連隊と35の駐屯地の撤退を発表し、その実施が開始しました。この軍の一部撤退は、バングラデシュ国内に大きな衝撃を与えました。
長年放置されてきたCHT問題は、いま、和平構築の最大のチャンスを迎えており、チッタゴン丘陵に住む先住民族、ジュマ11民族はまさに民族の最後の生き残りをかけたチャンスを迎えています。非公式会談で首相は、この難題を乗り切るために国際社会からの支持と支援が必要不可欠と訴えています。

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